プログラムのポイントは3つ
1 細胞に溜った毒をはがします!
2 血流やリンパの流れをよくして、毒をろ過器官までしっかりと運びます!
3 尿、汗、便をたくさん出して、毒をどんどん体外に排出します!
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実は体内で、最も毒が溜まりやすい場所は、脂肪!
だから、食事制限してカロリーを押さえ、体内の脂肪が燃えやすい状態を作るのです。
そう、脂肪が燃えれば、そこにくっついていた毒は、はがれます!
しかし、ここからが問題!
はがれた毒をそのままにしておくと、再び別の脂肪細胞に、くっついてしまうのです! |
そこで、確実に毒抜きするためのポイントとなるのが「タマネギ粥」!!
実は、タマネギには最強の毒抜き成分が、含まれているのです。
それが…、ケルセチン!
ケルセチンは、はがれた毒を捕まえて、毒が脂肪に戻るのを防ぎ、確実に体外へ連れ出すのです。
そのケルセチンを、最も豊富に含んだ食材がタマネギ。
タマネギは、毒抜きの最強食材なのです
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薄く切った玉ねぎと、炊いた発芽玄米を鍋に入れ、だしを注いで30分ほど煮込むだけ。
味付けは、塩胡椒などお好みで! |
舌を動かすことで、だ液の分泌を促進!
だ液に含まれるラクトフェリンの効果で、毒を体内に入りにくくします。
やり方は簡単!
舌を上あごにつけて、大きく口を開け、2秒に1回舌打ちをするように音を出します。
1日3度、毎食前に20回ずつ行いましょう。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。
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夕食のポイントは、毒をろ過する機能のアップ!
タウリンを含む貝類などが効果的です。
実は、一日の間で最も腎肝機能が働くのは、午前3時。
夕食でタウリンをたっぷり摂って、腎肝機能をアップしておけば、寝ている間に毒をろ過。
タウリンを多く含む食材・・・ホタテ、タコ、イカ、カキ、アサリ、シジミなど
その、ろ過装置に毒を効果的に運ぶため、睡眠前には、足の付け根をマッサージ。
リンパの流れをよくして、毒をしっかり運びます。
1 リンパの流れが最も滞りやすいのが、足の付根。
2 ゆっくり、下から上へ押し流すように、左右それぞれ20回!
横になって行いましょう!
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まずは仰向けになり、手足を上にのばします。
手足を細かくバタバタバタッと、動かしましょう。指先の毒を流すイメージで、30秒。
(注意)やりすぎには注意しましょう。身体に違和感を感じた場合には、無理に続けないようにして下さい。
ここまでを1セットとして、休憩を挟みながら、30分間で最低6回繰り返します。 |
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夢の毒抜きプログラム完成!
期間は、金曜日の夜から日曜日までの
週末の3日間。
3日通して、守るべきルール。
プログラム中は、お酒とタバコは厳禁!
食事のカロリーは通常の半分。
男性は1500キロカロリー
女性は1200キロカロリーが目安です!
食事の前に必ず舌運動!
3日間は
ケルセチンたっぷりのタマネギ粥を、
3食欠かさず食べます!
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プログラムは、金曜日の夕食からスタート。
夕食はタウリンをたっぷり摂る
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朝は、7時に起床。
まずは、寝起きに一杯の水を飲みます。
プログラム中に飲む水の量は、
1日2リットルが目安。
お水を飲んで、毒を、尿や汗として、
身体の外に出すことが大事なのです!
そして、朝食の前には30分の運動。
脂肪を燃焼させ、毒をはがしやすくします。
ウォーキングは腸を活性化して
排便も促すので、ダブル効果!
そして、タマネギ粥の朝食。
おかずは、毒を抜くためなら
「食物繊維」たっぷりの食材が、オススメ!
排便効果の高い、ワカメやえのきなどの食材を摂って、
便から毒を出す準備を整えます!
朝食後は、みなさん早速トイレに直行。
お昼前には、軽い運動、
ここでオススメしたいのが、ヨガ!
手足の末端にもたまりがちな毒が運ばれ、
しっかり水分補給すれば、
汗からも毒が抜けて一石二鳥。
昼食は、血液の流れをよくするメニューが、オススメ。
お酢や青魚など、血液さらさら食材を摂って、
午後に下半身に溜まりがちな毒を、肝臓へと運びます。
夕食
あとは、同じメニューを3日目の夜まで繰り返し、
毒をどんどん体の外に出し続けましょう! |
睡眠前のリンパマッサージを終えたら、
3日間の解毒プログラムは全て終了。
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